「QQスイーパー」1巻から3巻までの感想
今、連載している「クイーンズ・クオリティ」の前に
連載していたのですが、これがこのまま
クイーンズ・クオリティに移行するわけです。
「なぜこのマンガ終わらせてまでタイトル替えた??」
と、思ってネット調べたら
「言葉狩り」に遭ったのではないか?
だってー。
「クイーンズ・クオリティ」では玖太郎のことを、
コミュニケーションが下手糞ということで「コミュ糞」
と、表記してますが、このマンガでは「コミュ障」と
書いてたようで。
あまり気にしてなかったけれど、そういうことらしい。
個人的には今の「クイーンズ・クオリティ」の
タイトルの方が響きが綺麗で好きですけどね。
両親はとっくに他界してて、親戚も夜逃げして
行くところがなく、旧校舎に布団敷いて寝てた
というのが2人の出会い(笑)
その後、なんだかんだとあって、玖太郎の家に
住み込みで家政婦をしながら学校に通うことに
なります。人付き合いが苦手な玖太郎は最初は
拒絶しますが、初恋で今も好きな「ふゆちゃん」
に似ている文を気にします。
しかし、自分がいることによって、玖太郎の家に迷惑が
かかることを知った文は、こっそり家を出ようとしますが、
玖太郎に見つかり連れ戻されますが、
文=ふゆちゃん 疑惑が捨てきれない。
そんな中、金平糖を食べたことがないという文に
金平糖をあげたところ、
ふゆちゃんと同じ食べ方をしちゃうのだ。
これは玖太郎にとっては衝撃的で。
でも、だからどうということは、このマンガでは
なくて、クイーンズ・クオリティに進むのです。