「なのに、千輝くんが甘すぎる。」12話の感想
今回の話は全く予想できなかったよー。
そうきたか!
と。
どうきたかというと、じゃんけんで真綾に勝ったものの
なんとなく、良心が咎めたのか、結局図書委員を
真綾にゆずることにした手塚。
真綾は嬉しくて、「お礼する」と言いましたが、最初は拒否。
しかし、気が変わって「1週間なんでも俺の言うこと聞いて」。
図書委員のためにはそれを飲むしかない真綾でしたが、
パン買ったり、肩もみ、宿題代行、掃除当番代行。要するにパシリ。
始業2分前に「数学の教科書忘れた。どこからか借りて」と。
言われ、D組に行ったものの、その日は数学がないらしく困っていたら
「あるよ」と千輝くんが貸してくれました。
(この人、きっと教科書持ち帰ってなさそう)
千輝と書いた教科書を見て「げっ!」となった手塚でした(笑)
その日の夜、手塚の宿題やってる真綾に千輝くんからLINEが。
「ちょっと疲れ気味」と書いた真綾に
「ハグしよ」
「ぎゅー」
このLINEに真綾は嬉しくなって
「ぎゅー♡♡」
と返信。
見事撃沈した千輝くんでした。
後半に、「1週間なんでもいうことききます」状態が
手塚によって千輝くんにバラされまして。
さて、次回どうなる。
で!!4月号、とうとう本編に千輝くんが登場!!(・∀・)
番外編だそうなので、3~4ページで毒にも薬にもならない
ような話だと思いますが、それでも毎月千輝くんを見れるのは
嬉しいです(〃ω〃)
3月にでる3巻も買います。