「ぺこはぴ」7話の感想
今回のマーガレットの中で、己珀の満面の笑みに
心臓撃ち抜かれてしまった♡
今回は、風邪を引いてご飯が作れなくなってしまった
己珀に三食+おやつを作ってもらっているいるみは焦る。
クラスメイトにも「いるみは己珀くんに甘えすぎ」と
言われ、己珀の家の手伝いをしながら己珀のお父さんと
一緒に己珀のためにクリームシチューを用意する。
・・・ネギと大根入りの(笑)
でも、己珀は嬉しかったんだよー。
見たことないくらいの満面の笑みで、その画像貼りたかった
けど、この表紙も負けずにいいっ!!
己珀いいっ!!!
カッコいい!!!
己珀のお父さんですら、こんな満面の笑みの己珀を
見るのは10年ぶりだとか(爆)
クールな料理男子なんです(〃ω〃)
しかし、それに焦った姫宮(男子)がいるみに告白。
さて、恋愛に疎いいるみはどうするのかな。
「キスよりも早く」9巻から12巻までの感想
メインは一馬の家族かなぁー。
父が政治家で、実は裕福な家庭だった一馬。
使用人の佐々親子からはじまって、義母(翔馬の母)、
そしてラスボス気味にお父さん。
ものすごくイヤなお父さんかと思いきや、
そうでもなくて。尾白家の体裁が一番大事なんだろう
けれど、そんな中でも文乃に対しては意地悪だけでは
ない愛情みたいなのを感じました。
実は婚姻届けは書いただけで、役所に提出してなかった
=結婚してるふりだった。というのがラストにバレた
ものの、智之(文乃の叔父)からすれば「普通そうでしょ」
とのことで、最初はブチ切れた文乃も冷静になると
そうなのかと。
そして無事に大学に合格し、改めて先生にプロポーズし、
ようやく最終巻になってキスしたのでした(T_T)
長かったねー。
文乃に振られた翔馬と翔馬をずっと好きだったメグ。
こんなところにも、父のやさしさが少し。
終わったーー。
ものすごく甘かった。
激アマだった。
でも、甘いの好きだな。わたし。
「オオカミ王子の言うとおり」8巻の感想
ミナホが登場して、つかさのただならぬ態度で
昔、ミナホのことが好きだったんだなと気づくりか。
聞きたいけれど、聞けないし、悶々とはするものの
分かってるんだか分かってないんだか、深入りしようと
するミナホ。
まぁ周りの人のアドバイスもあり、仲直りしたつかさとりか。
しかし、また成瀬が登場。
ストーカー並みに登場するのはなんでだろう??(笑)
初詣の人ごみの中、つかさとはぐれてしまったりかでしたが
成瀬と偶然会ったところで次回へ続く。
えーーー!!!
どうなるんだろう。
つかさももう少し「我」を出せばいいのに。
いつまでも「去る者は追わず」の態度ではいけないと思う。
「キスよりも早く」5巻から8巻までの感想
新キャラのメグ(マーガレットの愛称はメグかぁ)と、文乃たちの
叔父さんである智之が登場。
その前に、実家の墓参りに行ったんだ。
そこで、文乃の苦労の一端を知ることになった一馬。
両親が駆け落ち同然で結婚したので、文乃たちに
優しくする人もいなかったようです。
で、叔父さんと先生の柔道対決があって、
結婚一周年があって、で、このころから一馬の弟
である翔馬が文乃を意識しだす。
と、ともに一馬がイラつく。
翔馬のことが好きなメグは静観の構え。
これはこれで何気にすごいんだよね。
翔馬の恋を見届ける。
その心の中には「どうせ失恋だけどね」という
気持ちもあるんだろうけれど(笑)
翔馬と文乃のキス騒動があったりで、
結局は未遂だったらしいけれど、文乃が寝ているときだったので
文乃も内心怖かっただろうなー。
可哀想に。
「キスよりも早く」1巻から4巻までの感想
設定としては、両親が死んで親戚をたらいまわしにされた
挙句、行く場所がなくなった梶文乃&鉄兵の姉弟を
担任である尾白一馬が「結婚」という形で同居しながら
愛をはぐくむっていう話。
先生と生徒ものってあまり好きじゃなかったけれど、
これはどっぷりとはまりました。
なんでかなぁー。
健康的だからだろうか??
ただ、糖分高めの激甘。
文乃も両親がいなくて、かなり苦労はしてるんだけど、
先生も元ヤンで、出生もかなりいわくありげ。
この先いろいろ出てきますが、家族愛は皆無。
どこか一線を引いて接しているところがある様子。
自分の誕生日も興味がないから覚えてないくらいの、
地味な見かけ(わざと?)とイメージ違うけれど、
これでもかというくらい甘い漫画です。
でも、一線越えなし。
先生と生徒なので。
幼稚園の弟もいるし。