佳和のマンガ感想倶楽部

少女マンガの感想をテンション高めにお送りします。

「ぺこはぴ」7話の感想

 

 

今回のマーガレットの中で、己珀の満面の笑みに

心臓撃ち抜かれてしまった♡

 

今回は、風邪を引いてご飯が作れなくなってしまった

己珀に三食+おやつを作ってもらっているいるみは焦る。

クラスメイトにも「いるみは己珀くんに甘えすぎ」と

言われ、己珀の家の手伝いをしながら己珀のお父さんと

一緒に己珀のためにクリームシチューを用意する。

 

・・・ネギと大根入りの(笑)

 

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でも、己珀は嬉しかったんだよー。

見たことないくらいの満面の笑みで、その画像貼りたかった

けど、この表紙も負けずにいいっ!!

己珀いいっ!!!

カッコいい!!!

 

己珀のお父さんですら、こんな満面の笑みの己珀を

見るのは10年ぶりだとか(爆)

クールな料理男子なんです(〃ω〃)

 

しかし、それに焦った姫宮(男子)がいるみに告白。

さて、恋愛に疎いいるみはどうするのかな。

 

 

 

 

「僕に花のメランコリー」85話の感想

 

めでたく(がっつり?)初エッチを済ませ、ようやく弓弦と花の会話も

元通りになった感じです。

 

お互いがお互いをいたわり、今までは口にすら出来なかった

昴のこと、弓弦のお父さんのことも会話にのぼるように

なりました。

良かったです。

 

弓弦は花の強さを、花は弓弦の強さをお互いに言い、

 

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いい雰囲気になったかなぁー。

日曜日もデートだー(〃ω〃)

 

と、喜んでいたらルカが登場(やっぱり出てきたか)

ってところで次回へ。

ここは弓弦に登場してもらいたいものです。

 

「愛が死ぬのは君のせい」29話の感想

 

どうしよう。展開が面白い(´ω`*)

壊れたワルツと地球じゃないどこかに放り出されて

しまった愛生。

心音とワルツが共鳴したせいでか、

愛生が心音に引っ張られるような形で

ワルツのところへ。

 

 

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あぁー。どうなるの?どうなるの??

全く読めない。

 

こんなに展開が読めないマンガっていうのもないです。

共鳴してワルツのところに行った心音も意外

だったし。しかも、意識飛んでるよね。

 

ワルツが一墨の「好き」という気持ちをにぎり

つぶしたところで次回へ。

 

「キスよりも早く」9巻から12巻までの感想


 

メインは一馬の家族かなぁー。

 

父が政治家で、実は裕福な家庭だった一馬。

使用人の佐々親子からはじまって、義母(翔馬の母)、

そしてラスボス気味にお父さん。

 

ものすごくイヤなお父さんかと思いきや、

そうでもなくて。尾白家の体裁が一番大事なんだろう

けれど、そんな中でも文乃に対しては意地悪だけでは

ない愛情みたいなのを感じました。

 

実は婚姻届けは書いただけで、役所に提出してなかった

=結婚してるふりだった。というのがラストにバレた

ものの、智之(文乃の叔父)からすれば「普通そうでしょ」

とのことで、最初はブチ切れた文乃も冷静になると

そうなのかと。

 

そして無事に大学に合格し、改めて先生にプロポーズし、

ようやく最終巻になってキスしたのでした(T_T)

長かったねー。

 

文乃に振られた翔馬と翔馬をずっと好きだったメグ。

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こんなところにも、父のやさしさが少し。

 

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終わったーー。

ものすごく甘かった。

激アマだった。

でも、甘いの好きだな。わたし。

 

 

「オオカミ王子の言うとおり」8巻の感想

 

ミナホが登場して、つかさのただならぬ態度で

昔、ミナホのことが好きだったんだなと気づくりか。

 

聞きたいけれど、聞けないし、悶々とはするものの

分かってるんだか分かってないんだか、深入りしようと

するミナホ。

 

まぁ周りの人のアドバイスもあり、仲直りしたつかさとりか。

 

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しかし、また成瀬が登場。

ストーカー並みに登場するのはなんでだろう??(笑)

 

初詣の人ごみの中、つかさとはぐれてしまったりかでしたが

成瀬と偶然会ったところで次回へ続く。

 

えーーー!!!

 

どうなるんだろう。

つかさももう少し「我」を出せばいいのに。

いつまでも「去る者は追わず」の態度ではいけないと思う。

 

 

「キスよりも早く」5巻から8巻までの感想


 

新キャラのメグ(マーガレットの愛称はメグかぁ)と、文乃たちの

叔父さんである智之が登場。

 

その前に、実家の墓参りに行ったんだ。

そこで、文乃の苦労の一端を知ることになった一馬。

 

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両親が駆け落ち同然で結婚したので、文乃たちに

優しくする人もいなかったようです。

 

で、叔父さんと先生の柔道対決があって、

結婚一周年があって、で、このころから一馬の弟

である翔馬が文乃を意識しだす。

 

と、ともに一馬がイラつく。

 

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翔馬のことが好きなメグは静観の構え。

これはこれで何気にすごいんだよね。

翔馬の恋を見届ける。

その心の中には「どうせ失恋だけどね」という

気持ちもあるんだろうけれど(笑)

 

翔馬と文乃のキス騒動があったりで、

結局は未遂だったらしいけれど、文乃が寝ているときだったので

文乃も内心怖かっただろうなー。

可哀想に。

 

 

「キスよりも早く」1巻から4巻までの感想


 

設定としては、両親が死んで親戚をたらいまわしにされた

挙句、行く場所がなくなった梶文乃&鉄兵の姉弟

担任である尾白一馬が「結婚」という形で同居しながら

愛をはぐくむっていう話。

 

先生と生徒ものってあまり好きじゃなかったけれど、

これはどっぷりとはまりました。

なんでかなぁー。

健康的だからだろうか??

 

ただ、糖分高めの激甘。

 

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文乃も両親がいなくて、かなり苦労はしてるんだけど、

先生も元ヤンで、出生もかなりいわくありげ。

この先いろいろ出てきますが、家族愛は皆無。

どこか一線を引いて接しているところがある様子。

 

 

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自分の誕生日も興味がないから覚えてないくらいの、

地味な見かけ(わざと?)とイメージ違うけれど、

これでもかというくらい甘い漫画です。

 

でも、一線越えなし。

先生と生徒なので。

幼稚園の弟もいるし。