佳和のマンガ感想倶楽部

少女マンガの感想をテンション高めにお送りします。

「日々蝶々」 7巻から12巻までの感想




本編は11巻までで、12巻は番外編とかいろいろ。


だんだんと話せるようになるすいれんの成長が楽しめます。

後半になるとなぜか、後平センパイがすいれんにアタックしまくって・・・
なんでそうなった!?
まぁ、すいれんの成長のためにはなりましたが・・・


本編で誰も川澄くんの名前言う人いなかったから
結局、ラストまで名前わからなかった。
泰一(たいち)というようですね。

 

あまりない、すいれんのコミカルシーン。

こういう所、すいれん、めっちゃ可愛いんだよね。
普段はそれこそお人形みたいに無表情なんだけど、
表情に出さない分、割合にジェスチャーは大きい。

11巻になると、大親友あやちゃんのために
行動したり。そこら辺にすいれんの気持ちがわかるし、
あやちゃんは誰よりも大切~と思います。

で、後平センパイ、何気に器用みたいで、
パン作って、すいれんの家に持って行って、
食べさせてからのドヤ顔ww

硬派の川澄くんに振り回された感じもありましたが、
結果的にいい終わり方でよかったと思います。