「悪役令嬢に選ばれたなら、優雅に演じてみせましょう!」2巻の感想
「恋を知る」ためにウィレム(めがね)とデートすることになった
メリアローズ。
平民の格好をしてデートするのは楽しかったものの、
途中でゴロツキ?たちに絡まれます。
しかも、メリアローズと分かってて絡まれたもので
ウィレムが騎士の家系だったので、その場で守ってもらいましたが、
なぜ、平民の格好をしているのに自分と気づかれたのか。
そして、昔から仲のいい友人と思っていた人が自分を
裏切ってたことを知り、ショックを受けるものの、
対峙して解決しますが心の傷は深く。
しかし、応援し隊のメンバーが励まし慰め、元気をもらった
メリアローズでした。
ユリシーズと2人で食事をしたメリアローズ。
一応この2人は現在婚約者の関係ですが、
「自分の気持ちに正直に生きてください」と
助言。まぁ婚約破棄していいよ。ってことなんだけれど。
そしてダンスパーティが。
ここで王子とジュリアが・・・と、思うがなんと
ジュリアがダンスパーティ欠席するという。
理由を問い詰めると
「ドレスくらい首謀者である大臣が用意しなさいよ!」と
一人で怒るも大臣が用意するわけもなく、
メリアローズが用意します。ついでにダンスもマナーも
教え、ようやく人前に出られる状態に。
そしていざ、ダンスパーティへ。