「君に届け 運命の人」8話の感想
栄治たちがいる飲み会に乱入した爽子とくるみ。
クレイジーの面々は読んでないので知らないのですが
栄治が以前好きだった人が、自分と真逆の
「いい子」であることにショックを受け、
「嫌味 意地悪 対抗心でいっぱいの
こんなわたしのどこに好かれる要素がある?
ない!!皆無!!」
とまくしたてる。
まくしたてられた爽子はビックリしてましたけれど。
爽子からすると、どうして同級生女子たちを気にするのか
くるみの心境をわからないので、直接栄治に聞いてみたら?
と、話をしていたら、ちょうど栄治がきてくるみを連れ出し、
・・・告白??
告白なんだよね。この流れは。
しかし、ケンカに見える告白だなぁ。
くるみはくるみで「そんなこと言ったってきっといつか
えーじお兄ちゃんはいー子を好きになる。わたしは
真逆の悪役」
もう、本当にこじれてこじれて、ここまでいくと
くるみが可哀想になってきます。
でも、栄治にはそういうくるみの性格も全部
わかってると思うんだけどなぁー。