「出稼ぎ令嬢の婚約騒動」1話2話の感想
貧乏な伯爵令嬢のイリーナは働くことが大好き。
領地の援助を受ける代わりに、イリーナと結婚したいという
話を受けたという父に、「受け入れるが少し心の整理をする
時間を欲しい」と言い、子供の頃の思い出を振り返る。
軽やかに芸人のように舞う次期公爵と仲良くなったイリーナは、
結婚前に、公爵子息の屋敷で働きたく、家出をします。
が、実は結婚相手はこの人 ↓
子爵その人でした。
ミハエルもずっとイリーナを探してて、
ようやく、貴族の娘なのに貧乏であちこちで働いている
事を分かり、外堀から埋めようとイリーナの家に行ったが
結婚話が出てることを知り、結婚を申し込んだという。
かなりバタバタしているので、いい感じに読めます。