「ひとくち、ふたくち、」2巻の感想
3年になり受験になり、忙しくなった2人です。
佐伯の方も少しずつ料理をしていくように。
でも、やっぱり真柴のつくる弁当のほうがおいしく、
いつも美味しそうに食べるので真柴も嬉しくて仕方ない。
途中で当て馬的男子が登場しましたが、
真柴が妬いたくらいで、佐伯的には全く動じず(笑)
妬くときの真柴って「スンッ」としょぼーんと
するのでかなり可愛い。
で、先に合格した佐伯が後で受験する真柴のために
弁当を作ることに。験を担いで「カツサンド」を
作りました。
ミルフィーユカツ。
これ見て「おぉっ!いいなー」と、思い我が家の
この日の夕食はミルフィーユカツでした(笑)
すぐに影響される。
2巻完結という短い漫画でしたがとにかく美味しそうで
お弁当って気配りのたまものだよねー。
作るほうも気を遣うし、詰めるのだって一苦労。
毎回パターンだと悪いかな?なんて思ったり。
(でもパターンになるけど)
そういう楽しさを味わった漫画でした(^^)