「ふしぎの国の有栖川さん」7巻の感想
菅谷が鈴を好きだと知り、弱気になる野宮くん。
そんな野宮に対して挑発するようなことを言う菅谷です。
キャラ変わった??
夏祭りにみんなで行くことになりましたが、
そこで、「誰を好きになろうがそれは菅谷の自由」
と、言っておきながらも
自由ではない(笑)
野宮とはぐれてしまった鈴は菅谷と合流し、
そこで菅谷は鈴に告白。
意外に行動力がある。
鈴はその場で断りますが、菅谷はスッキリした
感じかな??
野宮が鈴を迎えに行き、その場で「俺と付き合って」
と。もう待つのは辞めるみたいです。
その夏祭りの帰りに一緒に帰ってきたのを
お母さんに見つかり。
交際反対され、野宮が鈴の自宅にあいさつに行くことに。
強烈そうなおかあさんだよー(笑)
でも、いいお母さんでした。
そんな終わり良しな7巻。