「ふしぎの国の有栖川さん」6巻の感想
鈴のことを意識してしまった菅谷は迷走中。
方やそれに気づかない野宮と鈴はラブラブモード全開です。
「下の名前で呼んでみよう」
「すず」
もう撃沈でした。
そして鈴の誕生日。
当日祝いたかったのですが、おじいさんがお店を予約してた
らしく、前日に祝うことに。
でも、その日は野宮の両親が結婚記念日で旅行中にて
お出かけができない(小学1年の弟がいるから)
なので、鈴は野宮の自宅へ行くことに。
凄く小生意気な弟だったけど(笑)
1人っこの鈴は「おとうと」ができることに大喜び。
誕生日が遅い野宮も弟に(笑)
鈴の誕生日の準備を一人で頑張りお疲れモード。
「おひざお貸ししましょうか?」に対して
「じゃあちょっとだけ」と。
ラブラブなのに・・・ラブラブなのに・・・
菅谷もまた気持ちが抑えられなくなってきてる模様。
菅谷と律が話をしているのを偶然聞いてしまった野宮。
7巻へ続くのでした。