「椿町ロンリープラネット」3巻4巻の感想
暁のサイン会に手伝いという事で同行したふみでしたが、
打ち上げでの王様ゲームもどき?で暁にデコチューされ
(という編集長の指示)ショックを受けみじめな気持ち
になります。
後日、「嫌な思いをしたなら謝る」と先生は言ってくれ、
スイカを切ってくれました。
そんな中、書店の店員である桂さんが動く。
2年の間、暁を好きだという彼女。
一緒に食事をしに行きまして。
その晩、ふみは子供時代にやった
「秘密基地」=押し入れにこもる(笑)
子供のころに「お父さんに見つかると正直な気持ちを
いう。見つからなかったらそのまま」という一人ゲーム
をしてて、いつも見つからなかったらしいけれど。
暁は一発で見つけてしまい、正直な気持ちを言うふみ。
お母さんが死んだときから、お父さんがマグロ漁船に
乗ってることとか、全部寂しかったことを言い号泣。
夏休みになり、暁と悟郎が取材旅行で京都に行くことに
なり、最初は留守番要員だったふみでしたが、
暁が連れていくことに。
そこで、「好きです。先生」という寝言を言ったふみ。
それを問い詰めた暁。
とっさに「別の先生です」と言ったふみ(爆)
どこの先生だ。