「NとS」31話の感想
NとSにも進路の話題が。
卒業後もそのまま叔父の店で働くつもりの
新菜でしたが、おじさんは「まだ若いんだし」
と、進学を進めている様子。
30年後に結婚するのはいいとして(笑)
この先、外国へコーヒー豆の仕入れをする場合
英語とか喋れたらいいよね。
なんて思った新菜。
方向性が見えてきたようで。
新菜と小田さんの関係は順調ながら、新キャラも
登場しそうな気配。
「きみと青い春のはじまり」18話の感想
高砂くんが中学時代野球を辞めたのは飽きたから
ではなくて、肩を壊したことが原因という事が
後輩くんにバレてしまって。
高砂くんの一番弱いところだったせいもあり、
言い返せず。
そこからなんか上手くできなくて。
なんでも、そつなくこなしてた高砂くんにとっては
初めての事で。そんな自分に戸惑います。
そんな中、しろが「次の授業の間、屋上に行きませんか?」
と、連れ出す。
「生まれて初めてさぼってしまった!」とドキドキしている
しろに「友達に言い訳を頼んでおいた」とやっぱりそつが
ない高砂くん。
中学時代の話をして、「最低だよな。カッコ悪いし」
と、言った高砂くんに
「高砂くんはずっとかっこいい!」
このセリフのあと、
「ほ・・・ほんとに役に立たない」
と愕然としたしろでした(笑)
そしてノブくん(後輩くん)とも和解し、
文芸部でもうまくやっていけそう。
で、改めてしろへの気持ちを再確認した
高砂くん。先が楽しみです(^^)
「ゆびさきと恋々」18話の感想
雪はバイトの面接に行きます。
まどかちゃんの叔母さんがやっているカフェということなので、
聾唖の人にも優しく、無事にバイトも決まり雪も一安心。
帰りに寄ったスーパーで、いつものレジの人がいなくて
戸惑ってたら、雪の障がいを知らない店員が
「こちらのレジにどうぞー!」と。
雪からしたらビックリなんだけれど。
ついでに、マスクした状態で何か言われて「???」と
思ったらそこに通りかかった桜志くん。
助けてくれました。
その流れで一緒に帰ってたら、逸臣からラインが。
「誰?あいつ? つきあってるんだろ?」
「なんで知ってるの?」
「この間一緒に呑んだし」
この顔がたまらなく好きです(笑)
前号は買わないで別で読ませていただきましたが、
前号の桜志がとても可愛く、買ってもよかったかなと
思ったくらいですが。
その後も
「もし、あいつに泣かされるようなことがあれば俺に言えよ」
とか、
「俺の前でそんな手話使うな」
とか。そんな手話→逸臣さんは優しい。
途中で止めた桜志くんです。
そんな桜志の態度に戸惑う雪です。
「なのに、千輝くんが甘すぎる。」20話の感想
手塚くんから抱きしめられたものの、
振り払います。で、その後千輝くんと合流し、
私としては意外だったけれど、
あったことを、すべて話しました。
中学時代の因縁とか、後ろから抱きしめられたとか。
しっかり「消毒(上書き?)」した後に、
色々なことを思い出し、元気なかった千輝くんでしたが、
真綾が「大丈夫だよ」と言い切り、
「千輝くん、どうしたら元気でる?」
「ちゅーして」
おでこにキスする真綾。
的なことがあり、そのまま合宿は終わり、お互い忙しく
新学期へ。
その会えない間の夏休み中も、「もしかして両想い?」
と謎のハイテンションの真綾(笑)
それでもって、新学期、玄関を出ると千輝くんが
そこにいた。さらにウキウキの真綾のテンションでしたが、
外国の人が撮った千輝くんと真綾の合宿での浴衣写真が
拡散され、次回へ。
どうなるんだろう?
それでもそんな時でも変わらない小原さんのテンションが
かなり好きです(笑)