佳和のマンガ感想倶楽部

少女マンガの感想をテンション高めにお送りします。

「捨てられ男爵令嬢は黒騎士様のお気に入り」5話の感想

 

ギルバートの能力により、ソフィアがなぜ家を出たのか

わかります。

 

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最初、アルベルトとにこやかに笑っていたソフィアも

義父母&義妹に罵倒され、追い出されたことを。

 

ソフィアの気持ちを思うとやるせないようですが。

 

帰宅するとソフィアがちょうど風呂上りで。

ギルバートは思わず抱きしめますが・・・

そして、魔法で髪を乾かします。

(いつも思うけれど、この魔法羨ましい)

 

「今日ははじめて給料をもらった」

 

というソフィアに「今度町に買い物に行こう」

とお出かけの約束。

 

カリーナと話をしながら、自分の気持ちを話しながら

少しずつ笑顔になっていくソフィアです。

「NとS」31話の感想

 

NとSにも進路の話題が。

 

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卒業後もそのまま叔父の店で働くつもりの

新菜でしたが、おじさんは「まだ若いんだし」

と、進学を進めている様子。

 

30年後に結婚するのはいいとして(笑)

 

この先、外国へコーヒー豆の仕入れをする場合

英語とか喋れたらいいよね。

なんて思った新菜。

方向性が見えてきたようで。

 

新菜と小田さんの関係は順調ながら、新キャラも

登場しそうな気配。

 

 

「絶対にときめいてはいけない!」33話の感想

 

あぁ・・わたしの幸せだった日々も終わりそう・・・

 

ってことで、どうやら楓が帰ってくるかもしれない。

やっぱり、さくらを守りたいながらも、

母親を裏切れない。

そういう気持ちが、離れることを決意してたみたい。

でしたが・・・

 

家に制服を取りにきたところ(2学期も近いので)

さくらが家にいまして。

姉弟でいいから帰ってきて」

と。

 

あぁ・・・波多野くんとの幸せな日々は終わりを告げるのか。

悲しいところでありますが、

 

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楓とは姉弟の関係を維持していただくためには

波多野くんとお付き合いしてもらいたいと、

相変わらず偏った考えのわたしでありました。

「甘くない彼らの日常は。」23話の感想

 

一条くんと七海がようやく分かり合えまして。

自分が一条を切れない理由=中学時代まで

住んでいた家に七海を連れていきます。

 

今、誰もいない家のはずなのに傷んでない

のを見た七海は父親と話すことを進める。

 

で、母親の命日。

そこに父親はいまして。

ようやく話をすることが出来ました。

 

話をしてみるとあっけないくらいあっけなくて。

これが、無口同士がしてしまいがちな

ことなのかと(笑)

 

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ようやく一安心の七海。

久しぶりに一条くんを連れ、自宅に戻るも

そこには仁王立ちの紺が!

怖すぎる(笑)

 

 

「きみと青い春のはじまり」18話の感想

 

高砂くんが中学時代野球を辞めたのは飽きたから

ではなくて、肩を壊したことが原因という事が

後輩くんにバレてしまって。

 

高砂くんの一番弱いところだったせいもあり、

言い返せず。

そこからなんか上手くできなくて。

なんでも、そつなくこなしてた高砂くんにとっては

初めての事で。そんな自分に戸惑います。

 

そんな中、しろが「次の授業の間、屋上に行きませんか?」

と、連れ出す。

「生まれて初めてさぼってしまった!」とドキドキしている

しろに「友達に言い訳を頼んでおいた」とやっぱりそつが

ない高砂くん。

 

中学時代の話をして、「最低だよな。カッコ悪いし」

と、言った高砂くんに

高砂くんはずっとかっこいい!」

 

 

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このセリフのあと、

「ほ・・・ほんとに役に立たない」

と愕然としたしろでした(笑)

 

そしてノブくん(後輩くん)とも和解し、

文芸部でもうまくやっていけそう。

で、改めてしろへの気持ちを再確認した

高砂くん。先が楽しみです(^^)

「ゆびさきと恋々」18話の感想

 

雪はバイトの面接に行きます。

まどかちゃんの叔母さんがやっているカフェということなので、

聾唖の人にも優しく、無事にバイトも決まり雪も一安心。

 

帰りに寄ったスーパーで、いつものレジの人がいなくて

戸惑ってたら、雪の障がいを知らない店員が

「こちらのレジにどうぞー!」と。

からしたらビックリなんだけれど。

ついでに、マスクした状態で何か言われて「???」と

思ったらそこに通りかかった桜志くん。

助けてくれました。

その流れで一緒に帰ってたら、逸臣からラインが。

 

「誰?あいつ? つきあってるんだろ?」

「なんで知ってるの?」

「この間一緒に呑んだし」

 

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この顔がたまらなく好きです(笑)

前号は買わないで別で読ませていただきましたが、

前号の桜志がとても可愛く、買ってもよかったかなと

思ったくらいですが。

 

その後も

「もし、あいつに泣かされるようなことがあれば俺に言えよ」

とか、

「俺の前でそんな手話使うな」

とか。そんな手話→逸臣さんは優しい。

 

途中で止めた桜志くんです。

 

そんな桜志の態度に戸惑う雪です。

 

「なのに、千輝くんが甘すぎる。」20話の感想

 

手塚くんから抱きしめられたものの、

振り払います。で、その後千輝くんと合流し、

私としては意外だったけれど、

あったことを、すべて話しました。

中学時代の因縁とか、後ろから抱きしめられたとか。

 

 

しっかり「消毒(上書き?)」した後に、

色々なことを思い出し、元気なかった千輝くんでしたが、

 

真綾が「大丈夫だよ」と言い切り、

「千輝くん、どうしたら元気でる?」

「ちゅーして」

 

おでこにキスする真綾。

 

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的なことがあり、そのまま合宿は終わり、お互い忙しく

新学期へ。

その会えない間の夏休み中も、「もしかして両想い?」

と謎のハイテンションの真綾(笑)

 

それでもって、新学期、玄関を出ると千輝くんが

そこにいた。さらにウキウキの真綾のテンションでしたが、

 

外国の人が撮った千輝くんと真綾の合宿での浴衣写真が

拡散され、次回へ。

どうなるんだろう?

 

それでもそんな時でも変わらない小原さんのテンションが

かなり好きです(笑)