「悪役令嬢の役割は終えました」2巻の感想
現世に一時帰還(?)し、妹に会うことが出来た
レフィーナ。
妹が今、幸せと聞き胸がいっぱいになります。
「悪役令嬢の役目は終えました」とスッキリ顔。
そして正式にドロシーの侍女になりまして、
元の婚約者のレオンともよく顔を合わせるようになり、
ちょっと渋い顔のレオンですが、もともとワケあって
「悪役令嬢」を演じてたと知り、なぜか反省するレオン。
いや・・・レフィーナのそれにレオンはほぼ関係ない
から気にせんでも・・・
新婚旅行に行くことになったレオンとドロシー。
侍女なものでもちろん同行。ヴォルフも同行。
そうしているうちにドロシーとレフィーナが誘拐。
と、思ったらこれもまた裏があって・・・
王妃怖いよ。
その後、ヴォルフとレフィーナの気持ちが通じ合い
舞踏会へ出ることに。
そしたらヴォルフの父親という人が登場して
レフィーナに「身分が違うから身を引いてくれ」
と言ったところで終わったー。波乱!