「上司は悪女を逃がさない」1巻の感想
悪女顔の岸本琉里。
カップルウォッチが趣味で、自分が陰から覗いて楽しんでたら
恋の邪魔者扱いされ、結果的にカップル成立するものだから
悪女役が板についてしまい。
本当はものすごく性格いいのにもったいない。
で、秋吉というハイスペック26歳男子が引き抜きで
会社にやってきた。
琉里燃えます。
ぜひ、他の女性とカップルになる姿を見たい。
しかし、秋吉は琉里に興味があるみたいで。
そうなると、同じ女性社員が面白くなく。
ただでさえ、悪役顔で性格悪いと思われているので
いじめみたいなのもあってね。
仕事を押し付けるとか。
閉じ込めるとか。
でも、誰にも不満も言わないで耐えるあたりが泣ける。
で、とても心配したい秋吉。
でも、人から好かれたことがない琉里はどうしたらいいか
分からなくて。
みたいな・・・これもまた「ムズキュン」というのかなぁ。
無意識に悪女になってしまう琉里もまたどうかと思うけれど
1巻からドキドキ(〃ω〃)