「伯爵令嬢は犬猿の仲のエリート騎士と強制的につがいにさせられる」6話の感想
お互いに好き同士なのに素直になれない2人ですが
結局のところ「つがい制度(?)」のおかげで少しずつ
距離が縮まっていきます。
寮まで送ってもらって、そして2人で手を振り合う。
なんだろう・・・癒される。
そして夜会の準備のためのドレス選び。
ティアナは自分の祖母のドレスを仕立て直して着たいようで。
わくわく感が出てましたが、そんなときに
アデルとコルネリアが2人で話をしているのを見てしまい。
切なく悲しい気持ちになるティアナ。
そしてとどめのように
「こんな制度だけど(←つがいのこと)想いは通じ合ってる
のかなー」というユリウスにアデルは
「俺たちはそんな関係じゃない」と。
あぁーー。アデルもティアナの事大好きなのになんでまた・・
っていうか、アデルは「ティアナ→♡→ユリウス」と思っている
からティアナは自分との関係をユリウスに誤解されたくないん
だろうなと・・・あぁ。。。
全く余計なお世話なのに。
上手くいかない2人です。
最初は手を振ってたくらいなのに。