「どうも、好きな人に惚れ薬を依頼された魔女です。」2巻の感想
ハリージュもだんだんロゼを気にするようになり。
最初は痩せすぎを気にして差し入れを持っていく
だけだったけれど、近頃では
「喜ぶだろうか?」
と、思ってしまったり。
そんな中、ロゼの庵から出てくるティエンと会いまして。
ティエンはロゼの親みたいなものなのですが、ハリージュ
からしたら嫉妬の対象でしかなく。
っていうか、もう嫉妬??(笑)
そうしているうちに惚れ薬が出来ました。
お試しで砂時計が落ちる間だけロゼが飲むことに。
しかし、効果は絶大で。
これって薬飲んだ本人よりも相手のほうのダメージが
強い気がする。
対象となったハリージュの方が逆に薬飲んだみたいに
ずっとロゼを気にしてしまって・・・
その後ロゼに拒絶されたのでイラっときてまた
惚れ薬注文したし(笑)
ハリージュの気持ちが変わっていくのを見ているのが好きだー。