「神様はじめました」1巻から5巻までの感想
「神様修行編」ということですが、こうして振り返ってみると
瑞希に鞍馬に龍王に沼皇女とか結構この先も登場する主要妖怪(?)
がすでに最初の5巻で出てた。
ついでに言うと霧仁も登場してたなぁ。
最初は何も分からない女子高生であったものの、
なんとかして「ミカゲ神社」をよく思ってほしいという
気持ちが出てきたり、巴衛を好きだと思うようになったり。
とんでもない状況ながらいつも前向きで頑張る奈々生(ななみ)
の周りにはたくさんの妖怪たち。
無事、舞を踊ることができてよかった。
蝶がたくさん飛んだということは、ミカゲさんも
近くにいたということでしょう。
巴衛が本当にいいんだよねー。
ものすごく仕事もできて面倒見もよくて、
そして・・・なんだろう。
心をくすぐられる。母性本能か??(笑)