「魔法使いの婚約者」4巻の感想
フィリミナに呪いをかけてたのがセルヴェスでした。
セルヴェスは依頼者(ルナ)より、「エディの妻である
フィリミナに呪いをかけてくれ」と言われてました。
しかし、フィリミナ本人は、セルヴェスには「シュゼット」と
名乗ってたので同一人物とは知らず、結果最悪な形で
バレることになりました。
それでもって、逆上したセルヴェスがエディに攻撃を
仕掛けたところで、またまたフィリミナが身を挺して
エディを守ってしまい、また大けがを負います。
自分の悪夢の中に潜む、転生する前のアラサーOLの
自分とも和解し、悪夢の縁から生還。
前も後ろも傷モノになってしまったフィリミナ(T_T)
そして黒幕が分かり、最終的には夜会でエディが公式に
フィリミナを妻だと公言し、ハッピーエンドで終わった感じ。
個人的には超過保護のエディがもっと見たかった。
過保護大好きです(笑)