「カカフカカ」3巻の感想
カカフカカ3巻【電子書籍】[ 石田拓実 ] - 楽天Kobo電子書籍ストア
インサートの巻。
本行は別に私をずっと想ってくれて、小説のモデルにまでしたわけじゃなくて~。
あぁ私の勘違い&なんて自意識過剰なんだー!
と、思った亜希は本行からの誘いに「あ。そうだね。今日添い寝する?」とあっさり答え、
挙句に「実際に今でもしたいと思ってるの?」「そうか。じゃあシテもいいよ」と言うのです。
「別にしたいってわけでもないんだけど、もう少し本行に触ってもらいたい」
あーー。なんか女子的発言ですね。
人のぬくもりは気持ちいいのだ。
しかし、ダイレクトに入れちゃったので、あとですったもんだになる(笑)
何というか・・・2人ともバカで可愛かった(・∀・)
なんとなくキッチリとしてそうな亜希なんだけど、
長谷さんに催促されるまで家賃払わないとか、あまりイメージないなぁ。
しかも、裸ゼニ(^-^;)
さらに、レシート付(妊娠検査薬買ったのがばれる)
長谷がゲーゲー吐いてしまって、それを嫌がらずに片付けてくれるって
長谷じゃなくても、心ときめいてしまうかも。
長谷の場合は、母親が「アレ」だから特にね。
そんなワケで本行に協力的だった長谷でしたが、ここにきて嵐の予感。
話は前巻に遡りますが、あかりが亜希にリクエストした「じゃがいも入りマーボ茄子」
マーボ茄子にじゃがいも入れるのかとあまり考えたことなかったメニューなので
先日作りました。これはこれでいいかも(〃ω〃)