「カカフカカ」2巻の感想
カカフカカ(2) (KC KISS) [ 石田 拓実 ] - 楽天ブックス
長谷さんが亜希に「イラっとする」っていうのは、あれだよね。
今まで自分を一番頼ってると思っていた本行が自分よりも亜希を頼りに
しはじめたのが気に食わないんだろうね。
でも、料理&掃除を進んでやる。
「やってあげる~」とは言わない。
で、プロポーズ。
どこまで本気なんだか。
でもまさかの本行からの反対。
本行の本をようやく手に入れ(1時間のあかりさんの説教の後)、読んだ87P
「読みやすい!なんか漫画みたい!」の後に
(各方面に失礼)
という一文に吹いた。
そのあと本行と添い寝。
最初は「腹に手」だけだった密着が、「少し動かしていい?」ってことで上に(上か!!)に動かします。
本行のくちびるエロくて好きだわー。
この恥ずかしそうな亜希に本行は興奮したんだろうね(とてもそうには見えないけれど)
そのあとの展開が妙に好き。
敬語で反省したり、改めて寝たり。
それより前の「善は急げ」もユニークだなぁ。
マスク越しのキスはどういう意味なんですかね。
セーフの意味も。
そしてそのあとに登場した長谷のお母さん怖すぎる。
これだもん、長谷ゆがむよね。
「カカフカカ」最初、意味わからない何かの暗号??と思ったら
「可か不可か」ってことなんですねー。
この後も亜希と本行がずっと表紙ってことを思うと、
可&不可の内容が目に浮かぶ・・・