「婚姻届に判を捺しただけですが」１巻の感想

義姉への「不毛な恋の隠れ蓑」として結婚したい

百瀬と、どうしても今３００万円必要な大加戸が

婚姻届を担保に結婚するという話。

とてもとても愛のない結婚生活のスタート(笑)

やたらめったら神経質そうな百瀬に最初からぐったり

の大加戸でありましたが、百瀬は百瀬で朝起きられない

人のようで、朝から目覚ましが大音量＆止まらない。

そんな同居スタートあるあるから始まって周囲の誤解も

ありながらも、百瀬の本命である義姉（兄の奥さん　しかも

百瀬の同級生）も登場し、そして大加戸にもなんか

若い男の子が近づいてきて、ちょっと波乱の予感です。