「嫌いになります、佐山くん！」２巻の感想

佐山のデレからはじまって、若菜も若菜の友達も

「佐山どうした？」的な雰囲気になり(笑)、

津田も「佐山を落とせ」とアドバイス。

とりあえずは、佐山の分の弁当を作ることに。

佐山のために作った弁当を、喜んで食べてくれたのを

見て、感無量の若菜です。

そんな若菜に陥落寸前の佐山くんなんだけどねぇ。

まぁ、佐山が完全にこじらせてるので、

まだ先の話のようです。

この２人は中学時代先輩後輩の関係だったみたいで、

佐山が今の性格になる前の、素直な少年のころを

知っているので、違和感とイラつきがあって、

佐山を挑発するようなことを言うんだよね。

「来週から鮎川と３泊４日の修学旅行～」とか。

津田の言った通り、修学旅行でちょっと仲良くなった

若菜と津田。

佐山に電話している若菜のところにいき、佐山を挑発

するようなことを言ったり。

どこまでが本気なのかこの人（＾＾；）

ただ、結果として佐山くんを本気にさせることができたね。

ふふふ。