佳和のマンガ感想倶楽部

少女マンガの感想をテンション高めにお送りします。

「なのに、千輝くんが甘すぎる。」13話の感想

 

よく、ドラマとか何かで「神回」と聞いたことがありますが、

わたしにとって今回の千輝くんは、まさしく神回でした。

 

前回の「何でも言うこと聞きます」の付箋を速攻ビリビリに

破り、「真綾は俺の彼女だから。諦めな」のセリフ付。

 

まぁ2人の因縁があるのは千輝くんも言ってたし、

手塚くんも言ってたので、それはおいおいわかるんでしょうねー。

 

そして、今回のテーマは、「真綾は甘え方を知らない」

手塚くんにも言われる始末(笑)

千輝くんには「もっと俺に甘えて」とはいうものの、

街中で、「アイスおごって~♡」と言ってるカップルを見て

自分には絶対出てこないセリフだと、思う真綾。

 

そして季節外れのゲリラ豪雨

真綾が歩いているのを知り、千輝くんは慌てて追いかけ、

ずぶ濡れの真綾に合流して、タクシーに乗りまして。

 

「自分は一人っ子で、親が『一人でなんでもできるように』と

いろいろ叩き込まれたから、自分で最後までやり遂げるのが

普通と思ってたので人に頼るのが申し訳なくて・・」と

言った真綾に

 

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と、言ってタクシー降りた場所は千輝くんの自宅!

「駅!駅は!?」と焦る真綾に、

「ずぶ濡れだし、一旦ここで着替えてって」

だってーーー!!

 

どうなる2か月後!!(←発売日の話)

 

それにしても都内で新宿駅も近い設定なのに

ものすごく大きい家なんですけど・・・