「保坂先生の愛のむち」2巻の感想
前半は保坂先生の変人っぷりが暴走しまくり。
とりあえず家に連れていき、
「家に帰ったら衛生的にシャワーを浴びることにしている」
と、シャワーを浴び、浴びたら浴びたで
「乾くまでは服を着ない」とまっぱで登場。
「はい。無理無理。家に帰りたい」と、かれんです。
かれんじゃなくても、付き合ってない男のまっぱなんて
見たくない(T_T)
しかし、ここら辺から保坂先生のかれんに対する愛情が
大きくなりすぎて変人度が少なくなってきます。
デレデレです。
その嘘のないデレ度にかれんの「わたしなんか」的な
気持ちがなくなっていきます。
ようやくかれんも自分の気持ちを確認して、
晴れてカップルに。
もう少し保坂先生には変人のままでいてほしかったなぁー。