「薬屋のひとりごと」1巻と2巻の感想
大好きなマンガ(〃ω〃)
ジャンルとしては少女マンガではなくて、青年マンガに類するみたい。
へぇーーーー。
中国を思わせる舞台、人さらいに捕まり、後宮で働くことになった猫猫。
実は、自宅は薬屋で、毒物にも詳しく、その能力を壬氏さまに認められ
基本は毒見役として働いてますが、たまには探偵まがいのこともします。
壬氏(ジンシ)さまと猫猫(マオマオ)
壬氏さまは男性ですが、場所が後宮というのもあって
帝以外の男性は男性能力を薬とかで抑えてるらしい。
好きなシーンは2巻のこれ。
宴遊会で毒見役の猫猫。
久しぶりの毒にうっとりしてて、
後で壬氏さまに医務室に連れていかれる最中も
「(毒入りスープの)残りもらっていいですか?」
と聞き「莫迦だろ、お前」と言われてました(笑)
3巻は里帰り編。
2人の関係性というよりも、壬氏さまの気持ちが
すこーし変わっていきます。