「天堂家物語」6巻の感想
6巻は怒涛の展開だったー。
鳳城蘭とは再会するし、
蘭は蘭でかなり波乱万丈な人生を歩むことになってたし。
でも、蘭の言うとおり、そのまま天堂家に嫁いでいたら
とっくに死んでたな(笑)
そして本家のらんに初潮が訪れます。
「股から血が」と泣きわめくらん(笑)
その時近くにいたのが蘭で本当によかった。
そして雅人との再会。
再会する前の雅人
↓
驚きの「嫁」発言。
このセリフにプラス刀振り回してます。
怖いです(笑)
そのあと屋敷に戻って人払いをし、
らんと「いたしたのか」それとも「未遂」だったのか。
LaLaでの掲載を読んで「ヤッた」とか「ヤらなかった」とか
いろいろな推測をしてましたが、私はずばり「ヤッた」と
思ってます。
それでの立花の行動、らんの行動(顔に傷つけるとか T_T)
雅人の言動、納得いくものになります。
<追記>
うーん。でも、衣服に乱れのないことも気になるし、
「一線越え」はしてないけれど、立花さん的には越えたと思って
るからこそのあのノックの仕方?
ノックというか叩いているけど。
らんはあまりそっち方面のことはわからないだろうし。
1日経って考えに変化出てきてます。
今現在連載ストップ中で、これ以降の話って
誰も読んでない・・・読みたい・・・。
この2人の恋愛に、雅人の母殺しの犯人捜しが
始まり・・・うわーーー。
ものすごく面白い展開になりそう。