佳和のマンガ感想倶楽部

少女マンガの感想をテンション高めにお送りします。

「なのに、千輝くんが甘すぎる。」25話の感想

 

文化祭が始まるということで、違うクラスの二人は

「何をするのか?」と聞いたところ、

千輝くんのクラスは「男装&女装喫茶」らしく

 

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普通思うよね。

千輝くんの女装ありきで計画しただろーと

思った真綾・・・その通りで。

 

後で、千輝くんのクラスメイトから別に連れていかれた真綾。

それを見てた手塚は「過激派千輝ファンに連れていかれた!」

と、思ったようですが、内容は

 

「彼女である真綾から千輝くんを説得してくれ」

とのこと。

 

今回、「デザート」の表紙も千輝くんだったけれど、

なんか、千輝くんというより「千葉くん」に見える。

(「私の町の千葉くんは。」の千葉くん)

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「クソクソ人間」(笑)

今回このフレーズ気に入ったなぁー。

 

真綾としては確かに自分も千輝くんの女装は見たいけれど

嫌がる本人にそこまで無理強いするのは・・・という考え。

しかし、押し切られてしまった真綾。さてどうしますかね。

 

 

 

「ひかえめに言っても、これは愛」5話の感想

 

気持ちが温かくなる漫画だー。

 

理沙から禅にキス。

それを「嬉しい」と言った禅でしたが、

今度はいきなり「勉強する」と言い出した禅。

 

理沙は自分からしたキスに動揺して普段では

あまりしないようなポンコツぶり。

 

「理沙がいると集中できない」と言われ、

洗濯ものを取り込むことを理由に帰宅。

そしたら苦手な雷が鳴ってきて、怖くて禅に電話。

慌てて切るも禅からかかってきました。

 

用事のない電話。

 

 

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気づくと2時間も話をしてて。

 

若いときの特権だよねー。

長電話。

今はケータイあるから便利だよねー(笑)

昭和生まれはいろいろと思うわ。

 

そして「理沙の一番になって、同じものを見たい」と

留年阻止のために勉強することにした禅。

 

なかなかカッコいいです。

 

 

 

 

 

「なのに、千輝くんが甘すぎる。」6巻の感想

 

ずっと「デザート」で読んできているので

特に書くことはないのですが、今回も加筆が

多かった。

 

あとがきを読むと雑誌だとやっぱりページ数が

限られているから作者さんが本当に載せたい&

描きたいのはやっぱりコミックスなんだろうなーと

思ってしまいました。

 

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今回はようやっと両想いになった2人。

なかなか千輝くんから言い出せなかったのは、

1話で真綾が「彼氏いらない。」と言っていたからだ

ろうなと思っていたのでやっぱりその通りだったかと。

 

ってことで、6巻になるまで4年だそうで・・・

だよねー。4年だよね。

少し飽きてきたもん。

ものすごく好きな漫画で、わたしの漫画熱は千輝くんに

あるといって過言ではなかったんだけれど。

やっぱり4年もずっと同じ漫画を好きっていうのは

かなり強い心がないと無理かも。

 

で、手塚くんの名前がないってことで、亜南さんが

ツイッターで「手塚くんの下の名前募集~」としたところ

名前が出てました。

わたしも応募したんだけれど外した~。

しかし、決まった名前もまたいいお名前で、手塚くんに

似合います。

 

個人的に笑ったのは「おさむ」って書いてる人いたこと ^^

「狼領主のお嬢様」4巻の感想

 

「新章」と言ったところでしょうか?

王城へ結婚の許しを貰いに行くために行くことになった

ライウスの面々。

 

途中で宝石職人のフェンネルと会います。

前世で「お嬢様」と面識のあるフェンネル

シャーリーに「お嬢様」の面影を発見し

会いにいきまして。

 

「前世の記憶もち」と言葉にしづらいシャーリーは

前世時代に話をした「まだ鍛冶職人になりたいの?」

の言葉にすべてを理解したフェンネル

 

 

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とても喜んでました。

「お嬢様」へ渡すつもりの宝石をちゃんとシャーリーに

渡すことが出来、そして

「第一王女アレージェアに気を付けてください」と忠告。

 

その第一王女はとても無垢で、それこそシャーリーの

前世「お嬢様」を思い出させる雰囲気。

 

何を気を付ければいいのかと、シャーリーも昔の自分に

似ている王女に気を許さないようにしているものの、

親である陛下は「お嬢様」時代とても可愛がってくれて。

そして筆跡から陛下も何かに勘づいた??

次も楽しみです。

 

 

「プロミス・シンデレラ」13巻の感想

 

みんなで遊びに。

「スケート」を楽しみました。

こういうときワイワイやれる仲間がいるっていうのは

いいことだよねー。

そんな中、片岡旅館で食中毒が出たとSNSで広まり

予約がキャンセルになることが増えてきて・・・

成吾は真面目なので、結構苦労したものの

大正ロマンの「コスプレ」をすることに。

意外にも大盛況(*´▽`*)

 

 

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女性チーム

 

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男性チーム

 

 

やっぱり大正ロマンは憧れだよね。

そして壱成の中にも何かが芽生え、旅館というものに

ちょっと興味が出てきた??

いいことだと思うよー。

 

しかし、片岡旅館をつぶそうとする徳川なんとかと

有栖恵(1巻で登場)が組んで何かを仕組もうとしている。

誰に対しての恨みなのか?

 

そして成吾と九重澪の関係もなんかいい雰囲気で。

天馬さんは唖然としてたけれど(笑)

これはこれでいいんじゃないのかな??

 

「悪役令嬢としてヒロインと婚約者をくっつけようと思うのですが、うまくいきません・・・。」13話の感想

 

13話で・・・完結??

分冊版で読んでるとそういう感じでもないんだけれど、

単行本になると今回で「完結」ってなってるんだよなぁー。

普通ここで終わるかな??

と思ったんだけれどな。

 

「要恐怖症」が復活したと思い込んだ祀莉。

いるだけ要と距離を取ろうとします。

毎朝(強制的に)一緒に登校してましたが

逃げるように弟と登校。

「何をしたんだ要さん!?」と弟は勘ぐりますが(笑)

 

そんなことで納得する要ではなく、朝登校してきた祀莉を

捕まえ、ワケを聞きます。

「迷惑ばかりかけているので邪魔ではないのか?」と

言った祀莉に「俺は一緒にいたい」と。

 

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最後の最後まで盛大勘違いをしている祀莉ですが

これからも(ポンコツ)悪役令嬢として

がんばります!と思ったところで終わり。

 

っていうか、本当にこれで終わりなのかなー??

「墜落JKと廃人教師」11巻の感想

 

どうやら10巻が「過去編」で

11巻が「未来編」だそうです。

進路に悩む扇言。

先生になりたい??

 

それはそうと、老衰死の本を読んでいるとき

先生に「何読んでるの?」とマジで聞かれてる。

普通であれば、年上、さらに男性のほうが早く死んで

しまうので(あくまでも普通であれば)

先に先生が死んでしまうのがつらいという扇言に

灰仁は

 

 

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こんな言葉、11巻にして初めてでてきたなぁーと。

なんか・・温かいね。

 

そして扇言の誕生日。

1日遅れでやったみたいですが、みんなケーキ買ってきた。

羨ましいけどもたれそうw