「おとなの初恋」1話の感想
勉強ができて頭がよかったからといって就職できる
とは限らない。
なんでも出来るのに要領がわからないだけ。
そんなことで社会に入れず。
コーヒーショップでアルバイトする日々。
いつもコーヒーを買いに来る清野さんという男性
と知り合うも、「君みたいなタイプはとっとと結婚して
家庭に入るのが上手くいくのかも」と、言われキレる。
・・・もののそんな自分に嫌気が差した由莉は謝ろうと
思いますがキッカケがない。
デリバリーで清野の会社に行くことがあり、
そこで看板の文字に間違いがあったとトラブルの真っ最中
に遭遇。書道得意な由莉が書き直すことに。
書道が得意な由莉。
普段は自信がないけれど、文字は大丈夫。
これがキッカケで清野から「付き合わない?」と。
由莉の人生どう変わっていきますか???
「異世界に救世主として喚ばれましたが、アラサーには無理なので、ひっそりブックカフェ始めました。」1巻の感想
主人公は33歳のツキナ。
異世界に召集されたものの、もうアラサーなので救世主なんて無理。
と、断ったものの断ることが出来ず、しぶしぶ行くことに。
とりあえず行くだけでいいというので、村はずれにひっそりと
ブックカフェを営むことに。
初めて来たお客さんが、騎士団のイル。
ツキナもだけれど、イルもかなりの本好き。
ついでに言うとわたしもかなりの本好きなので、
時間を忘れて本に没頭できるなんて素敵。
しかも、魔力でいつ飲んでも紅茶が温かいとか!!
ブックカフェをやれるなんて憧れ~と思ってたら
この世界に召集した神様が来て、もともといる救世主
の動向が怪しくなったからと警告しにきます。
ツキナより先に来てた救世主がわがまま放題で
国を救おうとしないのでツキナが呼ばれたのかな。
ツキナはただひっそりと暮らしたいだけのようですが。
イルはかなりツキナの事を気にかけてて、それが
同僚にもバレるという(^^)
「悪役令嬢な婚約者の観察記録」1巻の感想
この漫画お気に入り。
とりあえずドレスの描写がとてもきれい。
なんというか、柄が細かくて。
ものすごく手間暇かかってるなぁーと
作画の人のご苦労が伝わる・・・
8歳の時にすでに「前世の記憶がある。
わたしはこの乙女ゲームの世界に転生してきたのだ」
と。
セシルも他の人もみんな「?」だし、
バーティアの父親に関しては「娘は(馬鹿という)不治の病」
なんていうし(笑)
なかなか信じてはもらえませんが、とても賢いセシルが
乙女ゲームで起きるべく出来事をひとつひとつ前もって
無くしていく。
ゲームの世界ではバーティアの母親が伝染病で亡くなる。
しかし、先に薬を作る。
とかなんとか。
子供らしくないセシルですが、予測不能なバーティアと
一緒にいるのが楽しいみたいだし、「悪の華になる」という
バーティアがあまりにも素直で優しいので、人は集まるし
そしてドレスの描写もきれいだし。
ただ、顔を描くのが特徴的な漫画家さんですねー。
「となりの秋とは関わらない」9話の感想
実はめちゃコミで最終回まで読んでるのですが、
めちゃコミってなんというか・・・スマホ用というのか
コマで流れていくので大きいコマも小さいコマもみんな
同じ大きさなのでバランスが変。
なのでやっぱり漫画スタイルを買っちゃって・・・
無駄なんだかなんなんだか(笑)
しかも、9話から11話までは我慢の回です。
きたるべく12話に向けて辛抱。
で、今回はようやくの秋視点。
どんな高校時代を過ごしていたか。
読んでみると、卯月じゃないけれど
こんな顔になります(高校時代の2人です)
こんなんしてていろいろと通用したんだから
顔得というか・・・
そして男を毛嫌いしていた卯月とも結局仲良く
なっていくんだからね。
その後も要所要所で卯月を思い出す秋。
人に執着しない秋からすると結構、卯月に執着してた
のかなーなんて思ったり。
そして10話(8話のラストの呼び出し)に続くのでありました。
「私の町の千葉くんは。」2巻の感想
兄と付き合った!!(驚)
兄もまた・・・何というか・・・今更?
そして、マチの結構だらしないところ(笑)
まぁ揺らめいてしまうのは乙女心として
仕方ないとはいえ。
でも、普通に考えると同級生でもある兄だよね。
弟の千葉くんの色気は保健室の先生も
ヤバいのでは?というくらい危険な香りです(笑)
体育祭の準備でインクが足りないと言うので買いに行こうと
したマチに同行した千葉くん(弟)
自転車で二人乗りして転んで、顔にけがした。
「顔に傷ついたのが先生だったらよかったのに。
だったら責任取ってずっと一緒にいられる」
という怖い発言をする子でもあるんだけれど。
いつも余裕そうな笑顔が崩れるときがくるのか。
ちょっと心配なわたしです。
「悪役令嬢としてヒロインと婚約者をくっつけようと思うのですが、うまくいきません・・・」11話の感想
要視点の1話。
ずっとずっと祀莉のことを好きで、ずっと守ろうと
思っていて。
結局はこういう事だったらしいんだけれど、
祀莉からすると、この一件で友達が誰もいなくなって
孤独になってしまい、要を苦手としてしまう出来事
になっていることに本人が全く気付いてないことが悲劇。
ついでにいえば、両想いだと思っていることも悲劇(^^;)
勉強もできて、周りに対する気遣いもできるはずなのに、
祀莉のことになると、独占欲もあってか、うまくいかない。
どんどん祀莉は逃げるし。
そして周りから見たらわかりやすいくらいバレバレの
要の気持ちが、祀莉にだけは全く届いてないという(^^;)
まぁね、小学生の時のトラウマはそうそう簡単には
消えないしね。