「にわか令嬢は王太子殿下の雇われ婚約者」3巻の感想
他所の国からファビアン殿下が調査のために来ます。
しかし、ファビアン殿下はどうもリネットが気になるようで
やたらとちょっかいをかけてくるので、殿下とレナルドは
完璧に敵視します。
挙句に、「あの王子をいかに早く追い出すか」という作戦会議
を行い(笑)
もう公私混同。めっちゃくちゃ(笑)
で、結局この国に来た本当の理由と、リネットの隠れていた
才能=魔術の無力化。
リネットにはこんな力があったので、実は殿下にも近づく
事が出来たと知り、ちょっとショックを受けますが、
それでも相変わらずこの2人は仲良いっていうか、
殿下の愛情が重すぎて読んでておもしろい。
レナルドもまたリネットを好きなんだろうねー。
彼の場合は報われないでしょうが。
「悪役令嬢としてヒロインと婚約者をくっつけようと思うのですが、うまくいきません・・・」8話の感想
今日は漫画の発売日♪
なので、要とは別行動で帰ろう~と思っていたら
祀莉に関してのすべてのデータを持っている要が
「マンガの発売日だな」と。
もちろん、「俺も一緒に行く」となり、
祀莉の計画(要と鈴原さんが一緒に帰ること)がとん挫。
まぁ祀莉の計画も正直穴がありすぎるけれど(笑)
例のごとく、人の話を聞かない祀莉はあっという間に要と
はぐれますが、途中で見つけます。
しかし、そこで見たものが要と話をする鈴原さんの姿。
「いい雰囲気!」とにやりと笑う祀莉。
そんな祀莉の近くには迷子になった少年が。
実は鈴原さんの弟でした。
鈴原さんの弟はすっかり祀莉になつき、ずっと手をつないでいる
状態。それを面白く思わない要(爆)
本日の目的、漫画を買うのを忘れてた祀莉は慌てて本屋へ
向かおうとするも、要に抱き留められます。
必死の形相(笑)
まぁ要の想いはまるっきり祀莉には伝わってないので
このまますれ違いラブが進むんだろうなと思ってます(笑)
「宵の嫁入り」7巻の感想
無事に暁人と両想いになった宵はウキウキ。
まだ多少ぎこちなかったり、
記憶喪失中の意外と「ラブい」写真を見て
ショックを受けるものの、ちゃんと両想いに
なるならもっと感動的に!!
と、
ネコでイメトレ(爆)
上手くいくかなーと思ったら、守宮がどうたらこうたら。
守宮を見つけられなかったら、宵はまたしても死ぬ運命に。
「暁人に迷惑はかけられない」
と、離婚を申し出るも監禁される(笑)
だいたいこんなパターンなんだよね。
暁人も。
まぁ強引というか、なんというか・・・
こじれてこじれて、ようやく両想いになったかと
思ったらまたこれだからね。
ただ、物語的には最終章へ向かっているようなので
こじれまくってるこの2人(というか暁人)が
同じ方向を向いて進めば、割と解決は早いのでは
ないかと思ってます。
「わたしの幸せな結婚」16話の感想
やっと旦那さまが美世の救出にきました。
連載停止期間もあったから長く感じたーーーー。
でも、義母は完璧に美世を殺そうとしてたね。
本当に・・・恐ろしい母娘。
「久堂家との縁談を断れ」と首を絞めながら迫る義母に
「絶対に、言いません」と拒否。
本当に死ぬのかというところで間に合ったものの、
旦那さまが来てくれたことに安堵して気を失う美世。
久堂の怒りはマックスになるものの、香耶は
「自分の方がふさわしい、美世より顔も能力もすべて
が上回っている」と引き下がらない。
それに対して、久堂は「黙れ」と一言。
そうしているうちに、火事が・・
それは前回父親がやらかしてたんだっけ。
愕然とする義母。
ついでに幸次も逆ギレ的に「美世が一番大事に決まってる」
と香耶に言いだし、香耶もいつもの幸次とまったく違うので
呆然とする始末。
第一部、そろそろ終わりかな。
「にわか令嬢は王太子殿下の雇われ婚約者」2巻の感想
2巻は少し趣が変わり、フリーデの魔術に踊らされて
いたのではないかと警戒します。
殿下の女性を受け付けない体質は実は
子どものころに性的虐待にあっていたせいだと
思い出しました。
「じゃあ私はなぜ?」と聞くと
「リネットの事は『女』と思ってない」
と、言われ傷つくリネット。
そうしているうちに殿下がフリーデにさらわれ、
リネットは助けに向かいます。
かなり無謀な・・・(笑)
レナルドに「本当に伯爵令嬢ですか!?」と
言われるくらい強烈な助け方してました。
馬から馬車の上に飛び乗りました(笑)
結果的に、殿下の言葉の真の意味を知り、
婚約者役から「役」の文字が消えてうまくいきそうな
終わり方でした。
「にわか令嬢は王太子殿下の雇われ婚約者」1巻の感想
王太子がどうやら女性を受け付けない体質らしく、
女性が近づくと王太子の何かが発動して、
女性が吐いたり、倒れたりするとのこと。
唯一、リネットだけが反応しないので、
3か月後の国王陛下の生誕祭に婚約者として
一緒に出てほしいと言われ、猛特訓します。
1話、2話くらいまでは無料公開してたときもあったから、
ずっと気になっている場面があったけれど
この漫画だったんだ!とようやく気付く。
マナーとは。
田舎令嬢で、貧乏だったのでマナーも何もできない
リネットですが、殿下のこの一言で、自分も頑張ろうと
婚約者役を前向きに頑張ることにしました。
本来あるべきマナーとはこういうことなのかもねー。
殿下は初めて女性に触れても倒れないのがうれしくて
やたらとべたべた触りますが(笑)
側近のレナルドはリネットだけではなく、そんな殿下にも
指示しないと大変な様子。
嬉しそうな殿下に癒されます。
「ヲタクに恋は難しい」10巻の感想
メインは尚ちゃん(男)とコーくん(女)の恋愛ですが、
ところどころ爆笑シーンがありました。
このシーンは吹いた(笑)
「こいつも男なのに少女漫画買いに来たのか」
と、妙な仲間意識を持つ樺倉センパイに対して、
ただただ恐怖なコーくん(女)
そのほかにも、酔っぱらって帰ってきた樺倉センパイに
ハナコさんが介抱する場面とか・・・
昔の我が家そっくりww
今はそういう無茶呑み(ダンナが)しなくなったけれど、
昔はよくあったなぁー(遠い目)
そのほかにもナルと宏嵩が相変わらず独特な仲良さを
保ってたり、何となくみんな付き合いも長くなって
来たのかほっこりする内容でした。
4人でリモート飲み会してたのも楽しそうだったけれど。
やっぱりリモートより直接会って呑みたいですねー。
来年はOK??