「甘くない彼らの日常は。」15話の感想
家入くんが一条くんを取られたくなくて、
七海に近づくも、なんだろう。
家入くんも七海の魅力に気づいた??(笑)
3人とも好きなのかい。
となる。
千尋はとりあえずは七海の恋を応援する側に
回ったらしいですが、家入くんの場合はかなり
イヤみたい。
その理由が今回分かりまして。
「なんって自己肯定が低い人なんだ」
と、意外に思う七海でした。
この後の家入くんの「何言ってるんだ。俺」的な
顔がよかったです。
「きみは面倒な婚約者」1話から9話までの感想
お互いが両想いなのに、自分に自信がない紫乃。
親が決めた婚約者なので、義理で付き合ってくれてる
んだろうと思い込んでます。
そんな中、新入社員で橘さんの下に花澤さんという
可愛らしい人が登場して、それがまた自分が愛読
しているネットのマンガにそっくりで(笑)
「自分はこのマンガの当て馬の婚約者にそっくりだ」
なんて思ってたら、その花澤さんと橘さんが実は
マンションの部屋が隣同士で・・
二人が仲良く話す姿を見ていると、とても自分は
入り込めないような気持になって。
橘さんも婚約者の自分と話すときは敬語なのに、
花澤さんと話すときは素で話すのかと。
父親に頼んで(父は紫乃と橘の会社の社長)婚約者
にしてもらったのであって、橘さんが好きなのは自分ではない。
3年も一緒にいて橘さんの人生を台無しにしてしまった。
今からでも橘さんは本当に好きな人(=花澤さん)と結ばれる
べきだ。と、婚約解消をします。
しかし、それはあくまでも紫乃の話であって、
実は橘さんは紫乃をものすごく好きなので、
婚約解消は青天の霹靂。
第一、その日に正式なプロポーズを考えてたわけで。
紫乃サイド、橘サイド、花澤サイドから描かれて
いるので、その人その人の気持ちがあって
面白いです。
つづき読みたいですっていうか、読むよ。これは。
「きみと青い春のはじまり」10話の感想
文芸部が5人そろったので「部」として認められ、
高砂くんの天敵である野球部の顧問を文芸部の
顧問にすることに(笑)
ドーナツ買ってきてくれたり、相変わらずしろに
対して優しい高砂くんですが、たまに本音を
見せるその姿は少し自信がなさそう。
中学校でバッテリーを組んでた松島くんが高砂くんが
飽きて野球をやめたと思い込んでるので、
その誤解を解くべく、文芸部に誘ったものの、
肩を壊したというのは言いたくないらしい。
それはそうと、八千代くんとしろって中学一緒なのかな。
少し意味深なシーンがあったけど。
ただ、最後に少し高砂くんと松島くんが話を
するシーンがあって、そこで高砂くんは決してふざけた
人間ではないということが分かったかなー。
誤解がとけるといいんだけど。
「なのに、千輝くんが甘すぎる。」14話の感想
3か月待ちました。
長かった。
そのせいか破壊力が半端なかった(〃ω〃)
ゲリラ豪雨に遭い、タクシーで千輝くんの家へ。
モデルハウスか、博物館か?というような家に行き、
風呂入れとか、真綾の手料理食べたいとか。
今回は真綾の気持ち手に取るようにわかるー。
よその人の家(しかも彼氏ではない)に初めて行っての
風呂とか、人んちの台所とか。
ちょっとレベル高い。
風呂上りに千輝くんの服を着て登場の真綾。
これは・・・殺人級の可愛さではないか・・・
料理はオムライス作ってましたね。
「旨い」の声に「よかったー」の三連発の真綾。
これも気持ちわかるっ。
あとは・・・イチャイチャしてました(笑)
なんと、この日は「新婚ごっこ」だったもので。
千輝くんはセリフにしろ、仕草にしろ結構エロいんだけど、
真綾の鈍さが天然記念物並なので、千輝くんの気持ちには
全く気付かず。
今回も千輝くんのことを「雲の上の人気者」と
言ってひそかに千輝くんを傷つけてるし。
かたや、千輝くんは夢に見るくらい真綾のことが
好きなのに、夢で見たようなことをしたいのに、
一歩先に進もうとすると真綾が逃げるんじゃないかと心配??
家に帰るといった真綾に「こんどはゆっくりいて」との
千輝くんのセリフにニコっとした真綾が可愛かったよー。
「事情を知らない転校生がグイグイくる」2巻の感想
ピュアは無敵だ(T_T)
もう可愛すぎる。
死ぬ(笑)
高田くんのお姉さんも西村さんをとても
可愛いと思ってて、洋服のおさがりを
あげたり、お気に入りのようです。
「死神」はどうか知らんが西村さんが
「天使」なのはガチな。
というセリフからもお姉さんも可愛いと思ってくれる
のは本物。
夏休み、おばあちゃんの家に墓参りに行ったら
実はそこが転校してくる前まで高田くんが住んでた
町だったらしく、そこで一緒にお墓参りに
行きました。
お母さんの。
実は生まれて間もなく西村さんのお母さんが亡くなってた
事を知った高田くんは、もしかして自分は西村さんに
とてもひどいことを言ったのではと、お墓の前で泣きじゃくり
それまでの申し訳なさからこれ以降の夏休みに
会えなくなって・・・このままじゃいかんと、西村さんが
会いに行って、高田くんの気まずさをとってあげて・・・
うーーー。可愛いっ!
そして、日野くんが何事もないように西村さんと
接しているのも面白いなと。
「別冊マーガレット」7月号あれこれ。
「君がトクベツ」は感想はあげてないんだけれど、
毎回読んでます。
っていうか、小ネタが多くてどういっていいのやら(笑)
今回はまことちゃんでしたね。
前回はガラスの仮面だったし(^^;)
うまいなぁー(笑)
それはそうと、勉強ができる皇太くんが意外とか・・・
いろいろと失礼(笑)
付録?でも可愛い漫画がありました。
飼い始めたカメがきっかけで生物部の男子生徒と
知り会い、そこからほんわか~な気持ちが湧いてくる
っていう・・・ピュアな話。
かなり好き。
これも好き。
子どものころのトラウマで男子と触れ合うことが
出来なくて(話は出来る)
それを知った男子が気を使いながらも
軽く守ってくれたり。
その距離感がたまらなかった~。
「事情を知らない転校生がグイグイくる。」1巻の感想
目つきが悪くて「死神」なんて言われている女の子が
いるんだけど、転校してきた高田くんはそんな彼女に
対して「かっこいい!」という(笑)
死神!? 西村さんに触ると呪い?
なんってカッコいいんだ!
って感じで、ものすごくピュアでキュン~ときた。
可愛すぎるマンガです。
高田くんのお姉さんもそんな西村さんを可愛いといい、
高田くんが転校してくるまでは「死神」なんて言われ
多少諦めていたところもあったけれど、
日常が楽しくなってきてて・・可愛いなぁ。
個人的には西村さんと高田くんが運んだ給食の
カレーに対していじめっ子の北川くんが
「死神の運んだカレーなんて呪いがつくから
食べられない」というと、高田くんが
「じゃあ北川くんのカレー、ぼくにちょうだい」
という。その返しがたまらん。
本人は呪いの力で強くなりたかったみたいだけど(笑)