佳和のマンガ感想倶楽部

少女マンガの感想をテンション高めにお送りします。

「小動物系令嬢は氷の王子に溺愛される」1巻の感想

 

年頃の令嬢を1列に並べてその中から婚約者を選ぶとか・・・

何かで見たことがあるような。

 

食べることが大好きなリリアーナは、王宮の食事だけ目的に

間違っても婚約者に選ばれないように隅にいて食べてたら

逆にウィリアムに気に入られてしまって、婚約者に指名される。

 

最初は面倒だったウィリアムでしたが、一番地味で香水の香りが

しないリリアーナを選んだものの、

お菓子をもぐもぐ食べる姿に驚き可愛さを感じるように。

 

 

 

 

この件でウィリアムはリリアーナを好きになるものの

リリアーナは逃げたい。

 

 

なんとかして、婚約破棄にできないかと奮闘する

リリアーナですが、何をどうしてもウィリアムの目には

可愛く映るらしく。

 

ウィリアムのまっすぐな眼差しにリリアーナが耐えられるのか(笑)

 

リリアーナの気持ちも少しずつ変化しているようです。

「転生侯爵令嬢奮闘記」2巻の感想

 

ルフレッドとユリアンヌの距離が縮まります。

いや・・・縮まってると思うんだけれど。

 

モーレツに働いて、国の借金を完済し、少し余裕まで

出来たので「何か買おうかと思う」というアルフレッドに

対して「無駄遣いは控えたほうが・・・」というユリアンヌ。

今まで散財しまくってたユリアンヌからのセリフに

「熱でもあるんじゃないか」と(笑)

 

 



 

 

だからこの2人、毎回コントみたいになるんだよね。

 

で、珍味を2人で食べることに。

途中いろいろ面白いことになってたけれど、仲良しな2人です。

 

 



 

いろいろと少女漫画見てきたけれど、アルフレッドカッコいいなぁー。

 

 

ルフレッドにはサーシャがお似合いと思っている

ユリアンヌは「模擬お茶会」と題して

いつかあるであろう、アルフレッドとサーシャとの

ために自分とアルフレッドが珍味を食べたときの

シチュエーションで寸劇をしますが(笑)

 



 

「なんだこれ?」となり、すったもんだ。

 

「デキないふたり」3巻の感想

 

7年間の誤解が取れてようやく復縁した2人。

 

なんだかんだでお互い好きだった・・・

 

はいいけれど、別れる羽目になったあの「トラウマ」は

思った以上に黒瀬にのしかかり、思うようにできません。

っていうか、できません(笑)

 

タイトル健在です。

 

しかし黒瀬は白藤と付き合っていると言いたい。

白藤は今まで犬猿の仲だったから言いづらい。

で、とりあえず普通に会社で話すことから始めたら

やっぱり社内が大騒ぎ(笑)

 

 

 

 

黒瀬が可愛すぎる(笑)

 

しかし金城は2人の空気が違う事から付き合ってると

判断。しかし、付き合ってるだけだからと堂々と

白藤にアタックすることを宣言。

 

焦る黒瀬。

 

「そんなにわたしモテないってー」と

本気にしない白藤。

 

しかし、社内では金城と白藤が噂になってしまって・・

 

もうコントにしか見えない展開。

金城と白藤は付き合ってるワケではないと宣言するも

社内の人に「白藤の片想いか?だったら協力するよ」

そんな雰囲気になってしまったので、さすがに黒瀬が

黙っていられなくて、

 

「白藤と付き合ってるのは俺だ!」と

 

 

あーー。ここで続きだ。

でも、誰にも信じてもらえないような気がする(笑)

「ハイスぺ弁護士との同居生活は最低で最高です。」1話から6話までの感想。

 

人当たりの良さがダメ男を引き寄せてしまい、

いい恋愛ができない糸瀬真帆と、人の気持ちが理解

出来ないといつも言われる芦名律。

しかし、律さんはいつでもモテモテ。

 

そんな中、いつものごとくクズ男を引き寄せた麻帆は

ストーカー被害に遭ってしまって、実は弁護士という

ハイスぺ男子であった律さんとしばらくの間

同居するっていう話なんだけれど。

 

 

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同居の条件は、「人の気持ちが理解できない欠陥人間!」

と、いつも女の子に言われてしまう律さんに「愛し方を

教えてほしい」と。

 

 

いろいろと身の危険を感じる麻帆ですが、とりあえず

ストーカーのほうがやばいので律さんと一緒に暮らして

いるうちに、この2人は波長が合うのか、うまい具合に

同居生活をこなしていきます。

 

 

で、ストーカーが無事に解決したので、同居を解消して

出ていこうとすると律さんの心が「もしょもしょ」

しかし、うまい具合に新しい家が決まらない麻帆。

もう少し同居させてほしいとお願いすると、「もしょもしょ」

が消えた律。

 

 

「あたしが出てくの寂しかったとか?」

との麻帆に、

 

 

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麻帆としては、かなり律に惹かれているので、

出来ればこれ以上一緒にいて深みにはまりたくなかった

のですが、麻帆のモットーは「愛し愛されたい」

 

 

遊び人の律さんは愛してくれることはないと思っている

ので。人の気持ちもわからないので(^^;)

 

 

同居条件はこれまでと一緒の「恋人ごっこで愛し方

を教える」

愛し愛されたい麻帆は、なんとか律にこちらを向いて

もらいたいと思っているようですが・・・

実は律も結構麻帆のことは好き。

自分で気づいてないだけで。

 

 

さて、また改めて同居。

どうなるかなー???

 

 

絵もきれいだし最近楽しみな漫画です。

 

 

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やっぱり漫画って話だけじゃなくて、絵も大切だなと

最近特に思います。

世の中漫画がたくさんありすぎて、やや食傷気味になってた

ので、ブログを休んでいる間も、漫画は読んでたものの

続きものでも読むのを(買うのを)辞めたり、そういう

ふるい分けみたいなのはしましたね。

 

逆に新しい漫画に出会ったり。

いろいろ楽しんでます。

 

ブログもまたのんびりペースでやっていきたいと思います。

 

少しお休みします。

いつも「佳和のマンガ感想倶楽部」にお越しいただきありがとうございます。

2019年6月21日よりブログを開設しまして、

今まで突っ走ってきましたが

ここで、少しの間充電期間に突入させていただきたく思います。

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また、少ししたら再開したいと思います。

 

 

「SugarSugarHoney」7話の感想

 

7話のアフィリ画像がなかったので6話のを拝借。

 

クリスマスのスイーツコンペは無事、梶さんが優勝。

瑞月のタレント進出を賭けてたので阻止で着て安心

したのもつかの間。

 

梶のところに行こうとした瑞月は2人の会話を

聞いてしまいます。

 

 

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一度、市丸さんに勝ってそのときのインタビューで

「これからも2人で高めあっていきたい」と、

瑞月が言ったのがものすごく屈辱だった。

しかも、そのあと怪我して競技を引退。

 

その話を初めて知り、さすがの瑞月もブチ切れ。

どこも怪我してないのに、悪くしてないのに

競技を引退したというのが許せないみたいです。

瑞月は走りたい人だからね。

 

 

 

「200m先の熱」3巻の感想

 

今回は吉家紬の仕事内容と、真霜vs平良。

 

平良に自分と紬との結婚話をしようと思ったら

 

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挙句に「机上の空論の気がする」とまで言われた真霜。

確かに、彼は一人で妄想しまくってるだけだからね。

実際は紬は真霜に恋愛感情は全く持ってないし。

それどころか、平良に恋愛感情持ってるくらいだし。

 

そしたら真霜くんブチ切れて帰ってしまいました(笑)

 

その後も、マンションの防災フェスタにて会った2人。

 

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注射待ちの犬(笑)

 

しかし、次巻になっても現れない紬を心配した2人が

部屋へ見に行こうとすると途中の廊下で倒れている紬を発見。

疲れか??

 

紬の仕事も技術がいることだけれど、面白そうです。

わたしは手先が不器用なのでできないけれど、でも

時代劇の衣装に携わることができるとか羨ましいなぁ。